2018年 01月 21日
11年ぶりのインフルエンザ0 |
インフルエンザにはもう二度と罹りたくない。そう強く思ったのは、前回インフルエンザに罹患した2007年3月のこと。
あれから、対人援助職だったこともあって、ほぼ毎年予防接種をしてきた。
3年前、現場を離れたこともあって予防接種をしなくなった。油断した。そしたら、今年、11年ぶりにインフルエンザに罹ってしまった。
14日夜に突然おかしな咳が出始めた。喉を見ても赤くも腫れてもいない。
早目に寝たものの翌朝体が怠くてやっとの思いで通勤電車に乗った。
午前、急ぎの資料作りのめどが立ったころ、怠さがさらにひどくなり、周りの人に顔が赤いと言われ、受診した。
熱は37.9度、検査はAもBも陰性。でも、先生は、「明日もう一回検査すればはっきりするけど、インフルエンザが流行っているし、のどが腫れてなくて発熱があり、体が怠い状況は、インフルエンザでしょう。」と臨床的にインフルエンザと診断。イナビルとカロナールをもらって、職場は早退し、家に帰った。
帰りの電車の辛いこと、朝の比ではなかった。
帰宅して体温を測ると38.5度。
明日から出勤可能になるが、この間の辛さは11年前よりもパワーアップしていた。
そのあたりはまた後程ということで。
by peintureE
| 2018-01-21 20:15
| 日々のこと
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